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本当の美しさを求めてーかぐや治療院

本当の美しさを求めてーかぐや治療院

若々しくなる方法

1、これが基本です。簡単ですから是非毎日やってください。
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●両手を20回ほどこすり合わせる。
●これは中国の導引という方法と共通していますが、
●体内の生気と血液の流れを良くするために行います。

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●こすり合わせた掌をのど仏に密着させて、フェースラインに添って
●ゆっくりと首の後ろまでこすりあげます。
●指だけでなく、掌全体を使うのがコツです。
●こうして甲状腺を刺激するだけで若さや美しさが維持できます。
●これを50回やります

●首筋マッサージの後は顔のマッサージです。
●掌をあごに密着させて、あごから頬骨、こめかみにそってこすりあげます。
●これを50回やります。
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2、シミ、シワ、くすみ等の老化肌に効果があるので、毎日やれば美肌効果は大きいです。
甲状腺、視床下部、脳下垂体 、副腎
●眉の間から額までを両手の中指で円を描くようにマッサージします。
●鼻の両側を小指の腹で撫で上げます。
●皮膚と関わりのある、ホルモンを分泌する器官のゾーンを、特に念入りに刺激することで
●ホルモンバランスを正常に保つことができ、肌の細胞自体が活性化します。
●また、脳下垂体、甲状腺、副腎など、ホルモンに関係するゾーンを刺激すると
●ニキビに効果があります。

3、ベンネット氏が特にお奨めしているこめかみの叩打
●手首を使ってこめかみを叩く。50回から100回やります。
●次に拳で後頭部のぼんのくぼを30回くらい叩きます。
●血の巡りが良くなり、眼精疲労に効果があります。
●脳への血液の循環が良くなるので、酸素やブドウ糖の補給が順調になり
●脳への血行がスムースになれば、脳の支配下にある全身は活力がみなぎってきます。

4、パックは正しく使わないと肌が荒れます。

パックでよくある失敗。それは顔からパックをはがす際に勢いよくはがしすぎて肌を痛めてしまうという失敗です。パックの水分がなくなっていればいるほどその恐れが高まります。気をつけましょう。

一方でパックの効果をさらに高める方法もあります。それは、パックをした顔に、蒸しタオルをのせるという方法です。蒸しタオルをのせ、顔を温めましょう。そうするとパックの効果だけではなく保温効果も得られますので、ますます肌がふっくら、しっとりしてきます。ただ、電子レンジでタオルを暖めた場合、熱くなりすぎて顔にのせた際にやけどをしてしまう場合もあります。レンジから出した際には一度タオルを広げて、少しだけ冷ましましょう。それから畳んで顔にのせるように心がけましょう。

そして裏技ですが。顔からはがしたパックにまだ美容成分や水分が残っている場合。そのまま捨ててしまうのはなんだか惜しい気がしますよね。この場合には、腕や足などに化粧水、乳液代わりに塗ることをおすすめします。パックには美容成分がたくさん含まれていますから、顔に使用したあとも体全体に塗るくらいの水分が残っています。ぜひ試してみてください。

パックは正しく使わないと、簡単に肌を痛めてしまう原因になります。人間の顔の皮膚はとても薄くて、ちょっとしたことで傷ついてしまいます。ちょっとしたばい菌が付着しただけでニキビの原因になってしまったりもします。敏感な肌。大切にいたわりたいですよね。パックはそんな肌の味方にも敵にもなりうる存在です。上手な使い方、正しい使い方をマスターして、お肌の最高の味方になってもらいたいものですね!今夜パックをする予定のあなた、まずは爪をチェックしましょう!







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